合気道

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合気道を始めてみないか

4月から何か始めてみたいと思っている人に、合気道を勧める理由(試合がない、年齢性別に関係ない)と魅力(楽しい、健康に良い、護身術)について紹介してみた
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合気道の不思議な体験-2、気の実感

合気道をやっていると通常の社会生活では気づかない体験をすることがある。「気」というものを実感することがあった。それは相手を倒すという意識でなく、相手を思いやり一緒に合気道をするという気持ちで稽古をしたときに実感した。 丁度楽しく社交ダンスをやっているようなものだった。
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合気道の不思議な体験-1

合気道を40年あまりやって来て幾つかの不思議な体験をした。今回は社会人になって3年目に身体を壊し、殆ど死にそうになっていたところから合気道のおかげで生き返った体験について書いてみる。
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ケンカを売られたとき、どうする

◆最近、暴行事件や傷害事件が増えている。                                謝って済めば良いのだが、残念ながらちょっとした<もめごと>が大きな事件に発展してしまう事もある。 そんなときどうすれば良いのか。 こぜり...
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殺人事件に合気道で対応できるか

◆年末、殺人事件が多発した。                                                     12月20日に茅ヶ崎市で家賃を滞納している者にいきなりナイフで切りつけられ殺害され、12月25日に埼玉県飯...
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合気道の技はたくさんあるが、それは使えるのか

合気道にはたくさんの技がある。覚えるだけで1年以上掛かってしまうが、実際にそんな技を簡単に使えるのだろうか。合気道の技は一体何の為にあるのかということについて答えてみる。
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何故、合気道は気持ちが良いのか?【私の体験】

合気道を始めた動機は健康の為だった。20歳代半ばに体を壊し、なんとか治そうと病院に行ったり、様々な健康法を試していた時、読んだ本に「合気道は体に良い」と書いてあったので道場に入会した。2ヶ月くらいして徐々に体調が良くなってきた。
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護身術として使えるか?

護身術として様々な武道が紹介為れている。よく知られている、剣道、空手、柔道と、合気道の護身術の違いについて解説する。
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合気道にはまる理由

武道の中で年をとってもずっと稽古を続ける者の数が一番多いのが合気道だと思う。 1.柔道、剣道、空手を大学卒業しても続けている人は、職業上必要とされない限り少数だ。                                       ...
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「座り技」は何の為

合気道には他の武道にない「座り技」というものがある。昔と違って、畳の生活自体がない現代でそんな稽古をする意味があるのだろうか。合気道開祖が重視した「座り技」の意味について考察する。
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「合気」とは何か

ところで「合気道」の「合気」とは一体何の事なんだろう。 1.「気を合する事」とか「天地の気に合する事」、「力を抜く術」とか様々な定義がされている。 合気 - Wikipedia、 合気道の合気って何? 力の概念なのか技術なのか理念なのか (...
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50歳を過ぎても、合気道はできるか

【前提】                                                       柔道、剣道、空手道は子供の頃に始める人が多いが、大学を卒業すると殆どの人がやめてしまいます。               ...
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合気道は何故むずかしいのか(初心者編)

【結論】それは<様々な形で攻撃してくる相手を抑える>という武道だからです。 即ち、空手なら<突き>や<蹴り>を前提に稽古をします。                                    柔道なら<投げ>を前提に稽古をします。...
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「合気道が上手くなる」とはどういうことか

柔道、剣道、空手といった武道には試合があるので、上手い下手がわかる。合気道は試合がないのでどうすれば上手くなるのかの基準がなくわかりづらい。上手い下手は相手の腕を握ったときの反応でわかることもある。しかし実際には体捌きが出来るかどうかが重要だ。
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道場が決まった!次にすること。

合気道の稽古をする道場を決めた後、入会して、道着を購入し、稽古に参加する。最初に習うことは、受け身、足さばき、転換、などの基本稽古があり、それから合気道独特の「一教」「二教」・・・「入り身投げ」「小手返し」などの技に入る。それぞれの道場のやり方があるのでそれを身に着けることが必要。
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合気道の道場の選び方

合気道の道場はたくさんがりますが、自分にあった合気道を選ばないと長続きしません。その為の手がかりになるような体験方法について書いてみました。指導者によっていろいろなやり方があるので一概に言えませんが、体験して納得できるかが大切だと思います。
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合気道を始めたい人の10の疑問に答えてみる

これから合気道を始めてみたいと考えている人から質問を受けることがある。よくある10の質問に答えてみる。何歳まで出来るか、体力に自信がないが大丈夫か、ケガをしないか、女性でもできるか、護身術になるのか、試合がないが何のためにやっているのか、などについて。
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合気道が上手くできないー3、「転換」は何のため                

合気道には意味のよくわからない稽古がある。「転換」という手を持たれた姿勢で背中から反転し相手と同じ格好をする稽古だ。合気道の開祖や直弟子達の指導でもよくやらされる。後になって、自分にとって左右に転換することで重心移動が容易になったことが分かった。
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  合気道が上手くできないー2              「正面打ち一教」は、おかしくないか                          

合気道の稽古で、振り下ろそうとする手刀を両手でつかんで、自分の前に切り下す「正面打ち一教」という技があるが、現実にそのような攻撃を受けることはなく、この稽古の意味がないのではないかと思った。
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合気道がうまくできないー1                 「入り身投げ」は難しい                                                                                                                                             

合気道の代表的な技のひとつに「入り身投げ」がある。しかし開祖の高弟といわれる藤平先生や塩田先生は現在一般に教えられている「入り身投げ」をやっている動画はない。実際に指導している「入り身投げ」には無理があるのではないだろうか。