道場が決まった!次にすること。

合気道

◆道場見学し、時には無料体験し、この道場に通いたいと思った後、どのような手順になるのか。

1.入会(入門)手続き                                 

①道場の責任者に「入門(入会)」したい旨を告げる。                                                          ②すると大体は入門(入会)についての注意事項が書いた入会案内を渡してくれる。                                                                                               参考⇒入会案内 | 公益財団法人合気会 (aikikai.or.jp)                                                                            ③同時に、「入門(入会)申込書」という様々な料金についての案内とケガや保険等についての取り扱いが書かれた文書を渡してくれる。                                                                   ④それにサインして(通常は申込金と一緒に)渡す。・・・これで入会したことになる。                                      

2.道着の注文・・・稽古の為の道着が必要になるので、道着を注文するが、空手着や柔道着でも構わない事が多い。(そこは指導者に尋ねる事になる)

・受け身があるので空手着は薄いので慣れるまで背中が少し痛いかもしれない。柔道着では夏は汗を吸って少し重いかもしれない。・・・という点は要注意。                                  ・私はあまり気にしない。若い頃は、夏は暑いので空手着を着ていた。                                          さすがに指導者になってからは、通常の合気道着を着ている。

・尚、道着が届くまで時間がかかるときは、指導者にトレーナーで稽古していいか尋ねて稽古に参加することもある(私はOKだが)。

3.初めて稽古に参加するとき。

・初心者なので皆さんに挨拶。

・通常は、指導者が紹介してくれるものだが、指導者が忘れている時は「今日が初めてですが、皆さんに挨拶しなくてよろしいでしょうか」と、それとなく催促した方が良い。道場に人が多い時は、指導者はいつものペースで道場に来ているので忘れていることも多い。

  • 初心者コースとか入門者コースを設けているような、大きな道場ではそれなりのメニューがあるかもしれないが、通常はありません。      
  • 私の経験では、初心者のコースがあるのは本部道場くらいです。

4.最初に教えられること                                  合気道の技はYOU TUBEで「一教、二教・・・小手返し、入り身投げ・・・」といった一連の型の稽古をします。

◆しかしそれ以前に身につけなければならない基本的な動きの訓練があります。

初心者が最初にやった方が良いことを書いてみます。

(1)受け身・・・柔道みたいに背中から倒れたら、腕で畳を叩くという事はありません。                            すぐに起き上がれるように、倒れたとき中学校の体育の時間で習った前転のようにして「クルッ」とまわります。                                               参考にしてください⇒武道【合気道】を2020年から始めてみたい全ての方へ 大阪枚方道場 活法合気道「明日の21時にお年玉企画動画公開予定!!」 – YouTube

・実はこの受け身はただケガをしないためにするのではなく、相手の動きに合わせた結果、倒れるという意識で稽古をした方が良いと思います。                                         相手の<投げてくる意思>を体全体で感じるような受け身をした方が相手との関係性<合気>をよりよく理解(体感?)できます。

・相手が投げてきたから、ケガをしないように<自分から受け身をとった>ということでは、せっかくの稽古が無意味になってしまいます。                                          受けはあくまで相手についていくことから、相手の「物質的な動き」から⇒「心の動き」を理解するようにすべきだと思います。

・イメージとしては、相手の一部になっているような気持ちです。                                       投げようとしているのか、その場で抑えようとしているのかを理解出来るようにならなければなりません。                                             ・例えば、相手が自分の右腕を抑えて前方に振り下ろしたとき、それは前方に投げようとしているのか、それとも下に崩して抑えようとしているのかを感じなければなりません。                  そうでないと、上手く受け身が取れずケガをします。

・相手の動きに合わせる事、もっというと相手と一体になる事が重要です。                                         この点は体全体の感性を鋭敏にする必要があります。

(2)運足(足捌き)

・これは剣道の足運びに近いですが、剣道のように「ドン」と床を踏んで動くことはありません。

・母指球といわれる足の親指の付け根で前後左右滑るように動きます。                                  そして母指球を中心に転換といわれる体の反転を行います。

この動画が丁寧に説明しています。⇒合気道の4つの基本の足さばきとは?足さばきから覚えると習得が早まる? – 2回まで無料合気道体験!合心館京都大阪 (aishinkankyoto.jp)

・では、例えば実際に闘う場合も常に母指球で動きかかとを少し浮かしているかというと・・・そんなことはありません。                                                     このような足の母指球を中心とした稽古は体の重心操作を理解するためと、腰から動けるようなるための訓練だと思ってください。

(3)座り技

・その他に合気道独特の動きとして座りがあります。

・何故、座り技があるかというと・・・合気道の元といわれる大東流合気柔術がお城の中で使われるものだったから(殿中技)という人もいます。                                                    ならば今はやらなくていいのでは・・・という事になりますが・・・。

⇒そうではありません!!

・私が指導するときは、この座り技をよくやります。                                               何故かというと・・・「腰」の動きが良くなり、重心移動の稽古にとってとても役立つからです。  

そして上半身に頼った動きではなく、足の母指球から腰を通った動きの「ライン」を作り易いからです。だからとても重要な稽古です。

今はそんな稽古をやっているところは少ないですが、昔は本部道場でもよくやらされました。

(4)体捌き(転換)

合気道の体捌きは他の武道と異なり、円の動きを重視します。 他の武道のような「力感」がなく、「踊り」のように優雅に見えます。

 これは、力をぶつけ合うというのではなく、相手の力を誘導する側面もありますが、私は「相手を映すことを学ぶため」にも重要だと思います。 

◆流派によって力を入れているポイントが異なりますので以下を参照してください。

心身統一合気道⇒天地の氣に合するの道〜藤平光一至上演武〜 Koichi Tohei Sensei – YouTube               養神館合気道⇒【合気道の基本動作】初心者から始める足の鍛錬方法/臂力の養成(二) – YouTube

Aikido転換法4つのポイント 「大阪道場 活法合気道」 – YouTube

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